心とたべもの、心はたべもの

こんにちは。
冬の味覚が美味しい時期ですが、楽しまれていますか?

アーユルヴェーダでは、心も食事によって影響をうけると考えられています◎
身体には3つのドーシャ(体質)がありますが、
心にはこれとは別に
『サットヴァ(純粋性)』、『ラジャス(激性)』、『タマス(暗性)』という3種類の性質があります。

サットヴァ(純粋性)は平和で澄み切った純粋な気持ち。
穏やかで、周囲との調和もとれるすばらしい心の質です。
アクシデントがあった時、頭を柔らかく、考えられる心のようなもの。

《サットヴァの質が高い食べ物》
ミルク、ギー、完熟した甘い果物、加熱していないハチミツ
作りたての愛のこもったお料理や、農家の方が大切に育てた炊き立てのごはん

ラジャス(激性)が多くなると、心がギラギラしてアグレッシブになります。
怒りっぽくなったり、イライラしたり。
活動性が上がり過ぎておせっかいになったり、他人も巻きこまずにはいられないような
状態になります。
アクシデントが起こると、イライラしたり、完璧主義が故に、人を責めてしまったり。

《ラジャスを上げる要因の食べ物》
辛くて刺激的な物、塩味、酸味のとりすぎ、熱い性質を持つもの、アルコ-ル、カフェイン
チョコレートなど

タマス(暗性)は、不活発、怠惰、どんよりとしてしまう気持ち。
自分さえ良ければよいという身勝手さが全面に出てしまいます。

《タマスを上げる要因の食べ物》
腐ったもの、残りもの、作ってから時間の立ったお料理、レトルト食品や缶詰のような
“新鮮”ではないもの、不潔な物、発酵食品

大人になると、自分の機嫌は自分で取ると言われますが
サットヴァ、ラジャス、タマスそれぞれ意識して自分の心もいつも笑顔にしていたいですね(^・^)
上手くいかない時、落ち込んだり自分を責めたりせずに、最近何を食べていたか?
思い浮かべてみてください。

そしてアーユルウェーダで大事なことは引き算。
心を悪い方向に向けてしまう食べ物を減らす事が大事です。
辛い物や脂っこい物、酸っぱい物、味の濃い物を止めてあげましょう。
そうしてからサットヴァの高い物を摂り入れてみてください。

『いただきます』

感謝の心で
出来立てのあったかいお食事、フレッシュなものを、
ひとくち、ひとくち、おいしく食べてみてくださいね(*^-^*)

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